アトピーで病院に通っているけれど良くならない
ステロイドを使用する頻度が多くなってきた。
もしくは、薬が強くなってきた。
痒みで眠れないのでいい加減になんとかしたい
外に出ると、皮膚を見られているようで人の目が気になる
肌荒れが怖くてお化粧ができない…。
アトピー性皮膚炎は、肘の内側や膝の裏側、うなじなどに強いかゆみのある湿疹が慢性的に発症する病気です。
外界の様々な刺激(ダニ、カビ、ハウスダスト)、乾燥などから身体を守る皮膚の“バリア機能”が低下することで、外からの刺激が入りやすくなり、アレルギー性の炎症を引き起こします。
激しい痒みから、掻いて傷つけることにより、皮膚のバリア機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。
アトピーを治したいと思って、病院に通っているのに症状が改善しないのはつらいですよね。
病院での治療は、一般的に軟膏剤や飲み薬が処方されます。
一時的には薬で痒みを抑えられたとしても効果が切れてきたら
痒みや赤みの症状を繰り返したり、さらには薬も効かなくなってきたりするのでこの症状が一生続くのではないかと不安に感じる方もいると思います。
正常な皮膚は「バリア機能」を備えていて、アレルゲンの侵入をブロックできるのですが、アトピー性皮膚炎の皮膚はバリア機能が低下して、アレルゲンが侵入してしまうために起こると言われています。
このバリア機能を低下させるものが根本的な原因となり、多数の要因があるため、アトピー性皮膚炎が治らない原因となっています。
バリア機能を低下させる要因として多いものは食生活、生活習慣、肌への刺激、ストレス、ハウスダストやダニ、細菌・カビなど様々です。
アトピーの症状や、現在の状況から判断してこれらの要因を取り除いていくための対処法を一つ一つ実行し、検証して、継続することでアトピーを根本的なところから改善していくことができます。
「腸内フローラ」は最近よく耳にしているのでご存知かと思います。
腸管免疫といって、腸が元気でないと、免疫が下がるともいわれているぐらいに「腸」は大事です。
腸内に棲んでいる細菌は、腸の壁に隙間なくびっしりと張り付いてて、100兆個も存在すると言われています。腸内の細菌には、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」があり、このバランスが大事です。
アトピー性皮膚炎の症状(皮膚の赤み、痒みなど)が出ていれば、「腸がキレイ」とは言えないです。
ここでいうキレイとは、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」のバランスが良いことです。
病気にならないためには、この3つ細菌のバランスを良くすることが大事です。
病気になれば病院で診てもらうのが通常なのでアトピーも皮膚科の病院で診てもらうのが一般的ですが、実は病院はアトピーを治すにはあまり向いていません。
病院でできることは”対処療法”と呼ばれるものでアトピーによっておこる痒みや炎症を抑える治療です。
対処療法も大切なのですが、これだけでは根本的な原因を取り除くことはできません。
根本的な原因を取り除かないと、痒みや炎症は薬で一時的におさまっても、薬の効果が切れたり、効きにくくなるとまた症状が出ます。
漢方では症状を「身体からの声」としてとらえ、根本から原因を考えます。
アトピー性皮膚炎・湿疹を、皮膚の局部的な症状としてではなく全身的な状態のあらわれとして考えます。
身体の中から整えていくことで根本的な改善につながります。
また、アトピー性皮膚炎・湿疹の原因は生活習慣も関係しています。
生活習慣を見直すことで、改善への近道になります。
まずは自分の症状を知り、それに合わせた生活習慣を取り入れていきましょう。
アトピーの要因は、原因が1つと限らず様々で「ほこり、細菌、カビ」「ストレス」「食べ物」などがあります。
アトピー性皮膚炎の方の多くは、要因は様々であっても「皮膚のバリア機能」は低下しているというところは共通しています。
どんな病気でも、体の内からの改善が不可欠です。
人の体は食事や飲み物から作られるので、自然食品や漢方生薬を使用しながら「お客さまの体質改善」をしていくことで、アトピーが改善することがあります。
漢方は、不調の原因をその人の体質から考えます。
同じ症状でも、その人の状態や年齢・体格によって合う漢方薬は異なるため、一人ひとりに合わせたご提案をするために、きめ細やかなカウンセリングを行っています。
私たちが目指すのは、漢方薬で症状を改善することに加えて、食事・生活・心の持ち方を変えることによって、症状が出ない体づくりを土台から整えていくことです。
そのため、漢方薬の選定のみならず、ライフスタイルに手軽に取り入れられる健康アドバイスも行い、お悩みの“根本改善”をサポートいたします。
そんな方の希望の光になればと思い、期間限定で無料での相談を始めました。
相談を受けて頂くことでアトピーの根本的な原因がわかり「なんだこれをやればよかったのか!」と解決の糸口を見つけて頂けます。
アトピーは原因不明と思われがちですが、悪化させている原因は必ずあります。
アトピー性皮膚炎の改善で一番難しいのは、アトピーの原因となる要素が1つではないということです。
原因になる要素が多すぎるので全ての原因を特定して、取り除くことは大変な作業になります。
病院の先生でも、根本的な原因と向き合って考えてくれる方もいらっしゃると思いますが、次々と患者さんが来るので一人一人に避ける時間はあまり多くありません。
なので、病院の先生が一人一人のアトピーの原因を特定して原因を取り除くというのは、現実的に難しいのです。
アトピーを本気で治したいのであればアトピーの根本的な原因について知識があり、しっかりと対処できる専門家に相談に乗ってもらいあなたに合った対処法を知ることから始まります。
今なら専門家の相談を無料で受けられますのでぜひ遠慮なくご相談ください。
伊藤 誠二 (いとう せいじ)
薬種商販売業(現:医薬品登録販売者)
薬の業界に入って20年以上、今までアトピーに限らず様々な健康についての相談にのらせて頂いてアドバイスをしてきました。年間延べ3000人以上の相談やサポートをさせて頂いています。
製薬会社から依頼を受けて、健康について学ぶ講座の講師もさせて頂くこともあります。
話しやすい、相談しやすいとよく言われるので、気軽にご相談ください。
お客さまから相談したことで、元気になったという言葉をお聞きするととても嬉しいです^^
事前にカウンセリングフォームを記入頂きその内容をもとにアトピーの根本的な原因となっていることが何なのかしっかりとカウンセリングしていきます。
カウンセリングの内容からある程度原因を特定したうえで、その方に合った対処法についてもお伝えします。
対処法は薬や漢方の提案だけにとどまらず生活習慣や食生活の改善方法、スキンケアの方法についてもお伝えしています。
相談を受けて頂いて損はありませんので無料相談をしている今のうちにぜひご相談ください。
一人で思い悩んだりせず、専門家に相談しながら漢方薬と自分にあった指導を受けることで、挫折せず長く続けることができます。
以下のフォームから情報を入力し送信ください。
事前にカウンセリングシートにてお聞きしたい情報を記入頂いております。
カウンセリングシートはメールにて送らせて頂きます。
30分〜60分ほど、カウンセリングシートの内容をもとにしっかりとカウンセリングさせて頂き、アトピーを改善していくための方法を提案させて頂きます。
カウンセリングを通してお客様一人ひとりの症状や体質を確認しながら、それに合う漢方薬のご提案や、体質の根本的な改善のための生活アドバイスを行っています。
快適に毎日を過ごすために、漢方相談をぜひご活用ください。
店 名 |
漢方相談・健康相談「みつわ」 |
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